腕立て伏せで肩こり解消!?解消できる理由とやり方について

みなさんは肩こりに悩まされていませんか?

そんな、皆さんが悩まされている肩こりを腕立て伏せで解消できるのです。腕立て伏せは道具も必要なく、手軽に行えるので肩こり解消にはもってこいでしょう。

なぜ腕立て伏せで肩こりが解消できるのか、肩こり解消のための腕立て伏せのやり方について解説していきます。

筋トレデビューするなら
パーソナルトレーニングジム

Rehour Gym

トップ画

Rehour Gym「リアワージム」では、お客様の目的に合った個別のトレーニングメニューを作成しつつ、一人でもトレーニングができるようになるまでサポートいたします。

セッション中の指導だけでなく、時間外でのLINEや、メールでのサポートも充実。完全個室・完全予約制のプライベート空間で行うため、トレーニングに集中して取り組めます。

当ジムは川崎市・平間を中心に展開中。

まずは無料カウンセリング・体験トレーニングから始めてみませんか!?

腕立て伏せが肩こり解消におすすめの理由

教えている人

腕立て伏せと聞くと腕が鍛えられたり、胸が鍛えられたりするイメージがあるのではないでしょうか。なぜ腕立て伏せが肩こりの解消に役立つのかを解説していきます。

肩回りの筋肉が動くから

腕立て伏せをすることで、肩回りの筋肉が動きます。筋肉がほぐれていくことにより、肩回りの血流が良くなっていき、肩こりが解消していくのです。

肩こりに影響している筋肉には、僧帽筋と、肩甲挙筋や菱形筋があります。これらの筋肉は肩甲骨が動くとともに、一緒に動くので肩甲骨を動かすのに腕立て伏せがおすすめなのです。

肩回りの筋肉を動かすことによって肩こりが解消されていきますので、腕立て伏せをすることがおすすめと言えます。

良い姿勢を保つことができる

デスクワーク時の猫背など、姿勢が悪化することにより肩こりになっている人も多くいます。

腕立て伏せは、腕立ての態勢になることで体幹を鍛えることもでき、姿勢の改善もできるのです。腕立て伏せの態勢を維持することにより、腹圧が高まることにより猫背の改善もできます。

腕立て伏せで胸と腕を鍛えるだけでなく、体幹も一緒に鍛えられることにより姿勢が改善され、肩こりも解消されていくでしょう。

肋骨や背骨が動くから

肩こりの原因として、背骨や肋骨周りの筋肉が固まってしまうことがあります。

肩回りの筋肉の血流の流れが悪くなると、背骨や肋骨周りの筋肉が固まってしまい、姿勢が悪くなることで肩こりになるのです。

腕立て伏せは腕を曲げたり戻したりするときに肋骨も大きく動くため、肋骨周りの筋肉を動かすことができます。

腕立て伏せをするときは、肋骨や背骨がしっかりと動いていることも確認しながら行うようにしましょう。

肩こりになる原因について

肩こりのある女性

肩こりになる原因には、肩回りの筋肉の血流が悪くなることにあります。

普段デスクワークをしている人は、肩回りの筋肉を使うことがなく、同じ姿勢を保つことが多いため、血流が滞り、肩こりになるのです。また、スマホ長く使う人は下を向き、首を固定している時間が長くなることで、肩こりになることもあります。

また、寒い場所に長くいる場合にも注意が必要です。寒い場所にいることで身体が緊張し、縮こまってしまっていますので、肩こりになりやすくなります。

肩こりの原因は、肩の血流が悪くなることですので、腕立て伏せなどをし血流を良くしていきましょう。

肩こりの原因については「肩こりはトレーニングで解消できる?原因と職場でもできる解消法」も参照ください。

肩こり改善のための腕立て伏せのやり方

腕立て伏せの態勢

それでは、実際に腕立て伏せのやり方を紹介していきます。腕立て伏せが苦手という人でも簡単にできる方法も紹介していきますので、ぜひ試してみてください。

腕立て伏せ

腕立て伏せのやり方について紹介していきます。

腕立て伏せのやり方は下記のとおりです。

【やり方】

  1. うつ伏せの状態で、腕を曲げた時に、肘の角度が90度になる位置に手をつく
  2. 足を股関節幅くらいに開く
  3. 肩甲骨を寄せながらゆっくりとひじを曲げる

腕立て伏せは10回3セットを行いましょう。腕の位置は、胸の位置から一直線上になる場所につきます。

肘を曲げるときは、90度になるところまで曲げましょう。

ポイントは肘を曲げる際に、肩甲骨を寄せていくことです。

腕立て伏せのやり方については「【胸の筋トレ】腕立て伏せ(プッシュアップ)のやり方と効果を高める方法」も参考にしてください。

膝をついての腕立て伏せ

通常の形の腕立て伏せが苦手な人もいるでしょう。その場合には、膝をついて腕立て伏せをする方法もあります。

膝をついて行う腕立て伏せは下記のとおりです。

【やり方】

  1. うつ伏せの状態で、腕を曲げた時に、肘の角度が90度になる位置に手をつく
  2. 足を股関節幅くらいに開く
  3. 腕立て伏せの態勢ができたら、ゆっくりと膝を床につく
  4. 肩甲骨を寄せながらゆっくりとひじを曲げる

10回3セット行うようにしましょう。

膝をつく腕立て伏せを行うときに土下座のようになってしまう人もいるので注意が必要です。

まずは、腕立て伏せを行う態勢を作るようにしましょう。腕立て伏せの態勢ができたところから膝をつくことがポイントです。

肩こり解消のために腕立てのバリエーション

片腕の腕立て伏せ

肩こり解消のための腕立てを行う際は、バリエーションを増やしてみると良いでしょう。

例えば通常の手をつく位置よりも、広めの位置に手をついて見ましょう。広めに手を開くことで、肩甲骨を寄せやすくなります。また、肋骨を大きく開くことができますので、猫背の解消にもなるでしょう。

他にも手のつく位置を頭の横あたりにしたり、胸の下のあたりについたりするのもおすすめです。普段動かすことができないような筋肉まで刺激を与えることができますので、血流の改善にも役立ちます。

ぜひ、一つの方法だけでなく腕立て伏せのバリエーションを増やしてみてください。

肩こり解消のための腕立て伏せする時の注意点

腕立て伏せをしている人

ここでは肩こりのある人が腕立て伏せをする時の注意点を解説していきます。これから始める時の参考にしてみてください。

無理な負荷で行わない

運動強度に慣れてきたら、徐々に負荷を上げていく人もいると思います。筋力をつけたい場合には重りを利用することや、バリエーションを加えて、負荷をかけることが重要です。

しかし、肩こり改善の腕立て伏せの場合は、肩甲骨周りを動かすことがポイントとなります。無理に負荷を上げて筋力を鍛えるよりも、肩回りを動かすことを意識するようにしましょう。

一般的な腕立て伏せがきつく難しい場合には、両膝をついて強度を落とすのがおすすめです。

やりすぎに注意する

腕立て伏せはストレッチというよりも、筋トレに分類されます。筋トレは筋肉に負荷をかけることで刺激を与え、筋繊維を壊していくのが目的です。この筋繊維が睡眠や、栄養補給することで徐々に太くなっていき、筋肉が付いていきます。

腕立て伏せを毎日のようにやりすぎると、筋肉が修復されない状態が続くので注意が必要です。腕立て伏せは一日おきにやり、やらない日はストレッチを取り入れるようにしてください。

筋トレのやりすぎが良くない理由は「筋トレには休息日が大切!理由や過ごし方を紹介」も参考にしてください。

肩こり解消のために腕立て伏せを行ってみよう!

腕立て伏せ

肩こりは、肩回りの筋肉の血流が悪くなることで引き起こされます。腕立て伏せを行うことにより、肩回りの筋肉がほぐれ血流が良くなっていくのです。

しかし、腕立て伏せができないという人も多いでしょう。腕立て伏せが苦手という人は、膝をついて行うことで、普通に行うよりも楽にできます。

ぜひ、当記事を参考にしていただき、肩こり解消に役立ててみてください。

とはいえ「自分1人でするのは難しい」「正しくできているか不安」ということもあると思います。

そんな時にはパーソナルトレーニングジムを頼ってみましょう!

Rehour Gym「リアワージム」では「筋トレ初心者でも始めやすいパーソナルジム」をコンセプトに、個人に合ったトレーニングメニューの作成や、食事のアドバイスなど、1人でもできるようになるまでサポートし続けます。

川崎市の平間を中心に店舗を運営中です。駅徒歩6分の駅近で、川崎・武蔵小杉からもアクセス抜群。

興味のある方は無料カウンセリング・体験トレーニングにお申し込みください!

トレーニングにおすすめ関連記事

トレーニングのレベルを向上させたい人や、トレーニングの効率を高めたい人はギアや、グッズ、プロテイン、宅食サービスを利用してみましょう。

トレーニングアイテムを揃えることでトレーニングパフォーマンスの向上や、ケガの予防に効果があります。また、プロテインや宅食サービスを利用することで、トレーニングの効果を高めることも。

下記の記事でおすすめのアイテムや、宅食サービスを紹介しています。

筋トレ・ダイエットにおすすめの宅配弁当

筋トレ・ダイエットにおすすめの宅配弁当4選

筋トレやダイエットしている人におすすめの宅食サービスを紹介しています。食事管理が苦手な人や、自炊する時間がない人におすすめです。

筋トレにおすすめのトレーニングギア8種を紹介

筋トレにおすすめのトレーニングギア8種

自宅で筋トレを頑張りたい人や、自重トレーニングの効率を高めたい人におすすめのトレーニンググッズを紹介しています。

目的別おすすめの人気プロテインを紹介

目的別おすすめの人気プロテインを紹介

筋トレ後におすすめのプロテインや、ダイエットに効果的なプロテインを目的別で紹介しています。

筋トレ器具おすすめ14選!自宅で使いやすい商品を紹介

筋トレ器具おすすめ14選!自宅で使いやすい商品を紹介

自宅で筋トレを頑張りたい人や、自重トレーニングの効率を高めたい人におすすめのトレーニンググッズを紹介しています。

Choice GYM's画像

パーソナルトレーニングジム探しをするならChoice GYM's

全国各地でおすすめのパーソナルトレーニングジムを紹介しています。

記事制作

Rehour Gym-リアワージム

Rehour Gym【リアワージム】は「トレーニング初心者が始めやすいパーソナルトレーニングジム」をコンセプトとした、トレーニング初心者におすすめのパーソナルトレーニングジムです。
当ジムが皆様の健康や、ダイエット、ボディメイク、肩こり・腰痛改善、アスリートパフォーマンス向上に役立つ情報を配信しています!

おすすめの記事