【2024年4月】ニースリーブ・ニーラップおすすめ8選!選び方から効果まで解説

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ニースリーブ・ニーラップおすすめ8選!選び方から効果まで解説

スクワットしていると膝の痛みや、不安を感じる人もいるのではないでしょうか。そんな人におすすめなのがニースリーブ・ニーラップです。

着用することで膝を保護してくれ、トレーニングするときにも安定感がでます。

また、筋トレ上級者だけでなく、これから筋トレを始めようとしている人も、ケガの予防に効果的なトレーニングギアです。

しかし種類も豊富にあるので、どれを選んだらよいのか気になりますよね。

筋トレの時におすすめのニースリーブや、ニーラップを紹介していきます。

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目次

ニースリーブの選び方

ニースリーブを巻いている人

ニースリーブは種類も豊富になるので、どのように選んだらよいのか気になりますよね。

ここでは選び方を解説します。自分に合ったものを選ぶ際の参考にしてください。

目的に合った厚さ・サイズで選ぶ

ニースリーブは種類によって厚さや、サイズが異なります。

特に厚さは締め付け感や、固定力に影響するため、選ぶときには重要な項目です。厚はさ3㎜・5㎜・7㎜があり、熱くなるほど固定力が強くなります。

パワーリフティングやスクワットしている人のように、膝への負荷が大きいトレーニングしている人は、厚めの7㎜がおすすめです。

ウエイトマシンを中心にトレーニングする人は、動きやすい3㎜を選ぶようにしましょう。

フィット感があるか

ニースリーブを付けた時に、しっかりと締め付け感があるかも重要なポイントです。

圧迫感や締め付け感がないと、ほとんど効果を感じられません。

購入するときには膝周りを計ってから、自分に合ったサイズを購入しましょう。

もし自分の脚の太さに合ったものがない場合や、どのようなサイズがいいのか不安な場合には、ニーラップを購入してみてください。膝に自分で巻く手間はありますが、締め付け感を自分で調整できるのが魅力です。

体重の増減量が激しい人は、2種類のサイズを使い分けるようにしましょう。

機能性は優れているか

ニースリーブは下半身のトレーニングしている間、ずっとつけておくことが多くなります。

長時間つけていると蒸れてしまうこともあるので、通気性の良いものを選びましょう。夏場は汗を多くかくため、不快感が生じやすくなります。

また、手入れのしやすいものを選ぶようにしましょう。ニースリーブはトレーニングするたびに着けるため、毎回手洗いで洗っていると、手間と感じてしまうこともあります。

洗濯機で簡単に洗えるタイプの商品を選ぶのがおすすめです。

おすすめニースリーブ 5選

人気のあるおすすめのニースリーブ5選を紹介していきます。どれを購入しようか悩んでいる人は、参考にしてください。

【SBD】ニースリーブ

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SBD
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トレーニーの間で非常に人気の高いニースリーブです。

本格的に競技としてやっているウエイトリフターから、高重量を扱うトレーニーまで、幅広い方に愛用されています。

厚さは7㎜としっかりとした圧迫感。長さは30㎝ほどと長いのが特徴です。膝上からふくらはぎのあたりまでしっかりと包み込みながら、がっちりとサポートしてくれます。

サイズも3XSから5XLまでの11段階販売しているので、自分に合ったサイズが見つけやすいのも特徴的です。

【AZLIV (アズリブ) 】ニースリーブ 7mm

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AZLIV
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さまざまなトレーニングギアアイテムを取り扱うAZLIVが販売しているニースリーブです。

厚さは7㎜と着圧感はバッチリです。クロロプレンゴムという伸縮性にも優れている素材を使用しているため、動きが制限されにくいのも魅力。

伸縮性が良いためスクワットと相性がよく、膝をしっかりとサポートしてくれます。

ただし高重量のトレーニングをした時には固定力を感じにくいため、筋トレ初心者の人や、ライト層の人におすすめです。

【king2ring】ニースリーブ ニーラップ 7.5mm厚 pk1400 pro

ほかのニースリーブが最大7㎜厚のなか、king2ringは7.5㎜厚となっているのが特徴的です。しっかりとした膝のサポート力や、固定感が強いのが魅力。

また、有名なスポーツ用品の工場があるパキスタンで制作されている商品です。自社輸入や、広告費のカット、まとめて仕入れと企業努力をしており、良い品質の商品を安価な価格で販売しています。

IPF公認メーカーの商品ではないものの、同等以上の性能があるニースリーブです。

pk1400とpk1400proの両方が販売されていますが、耐久性や品質の良いProをおすすめします。

【zawick社製】ニースリーブ 膝サポーター

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zawick
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生地が7㎜と厚いため、反発力が強く高重量のトレーニングとも相性が良いのが特徴です。

膝のサポート力はもちろんこと、圧迫感も強いのが魅力。ハードなトレーニングをする人は利用したい商品です。

購入した商品のサイズが合わない場合でも、あとから交換してくれる購入保証も魅力。

今までニースリーブを利用したことがない人でも、安心して購入できるのではないでしょうか。

【GORILLA SQUAD(ゴリラスクワッド) 】ニースリーブ 7mmネオプレン 筋トレ用膝サポーター ウェイトトレーニング用 左右セット

厚さ7㎜としっかりとした素材のため、膝のサポートからケガの予防まで、幅広い用途で使用できます。

スクワットの時もしっかりと膝を保護してくれるので、トレーニング初心者から上級者まで幅広い方が利用可能です。

また、デザインはユニセックス仕様となっているため、男性も女性も性別に関係なく愛用できます。色はブラックかグレーカモの2種類から選択可能です。

トレーニング力の向上はもちろんのこと、デザイン性にもこだわりたい人に向いています。

ニーラップの選び方

ニーラップを巻いている人

ニーラップを選ぶときのポイントを解説していきます。

商品を選ぶ際の参考にしてください。

素材はどうか

ニーラップにはコットン性のものとナイロン製の2種類があります。

コットン性は汗の吸収力に優れているのが特徴です。汗をかきやすい人や、装着時のムレが気になる人に向いています。

ナイロン製は軽くて耐久性に優れているのが魅力です。また、安価に購入できるため、初めて利用する人に向いています。

ニーラップを選ぶときは耐久性が高いものを選びましょう。素材も硬いほうが装着時の固定感も強くなります。

また、つけるときにはマジックテープを利用するので、付け直しをしても弱くならないものがおすすめです。

サポートタイプで選ぶ

ニーラップにはトレーニングタイプとコンペティションタイプの2種類のサポートタイプがあります。

トレーニングタイプは筋トレ初心者や、ライト層におすすめです。一人でも巻きやすく、ある程度の伸縮性もあります。

コンペティションタイプはトレーニング上級者の人や、高重量を扱う人におすすめです。非常に硬い材質をしているため、膝を保護する力が強いのが魅力。ただし、一人で巻くことが難しいので、誰かに手伝ってもらう必要があります。

長さで選ぶ

ニーラップは種類によって長さが異なります。普段のトレーニングで利用する場合には長さに注意する必要はありませんが、パワーリフティングなどの本格的な大会に出る人は注意が必要です。

IPFという団体が主催している大会では、2m以下の長さのニーラップしか利用できません。

本格的にウエイトリフティングの大会に参加したい人は、2m以下のものを購入するようにしましょう。

おすすめニーラップ 3選

次に人気のあるおすすめのニーラップを紹介しますので、購入する際の参考にしてください。

【king2ring】ニーラップ 1m90cm kn850

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スポーツ用品の製造で有名な工場が多く立ち並ぶ、パキスタン製のニーラップです。素材の良さはもちろんのこと、膝のサポート力もしっかりとしているのが魅力。

Kn・Kn改・Proの3種類あり、マジックテープの有無や、材質の固さが異なります。

Kn改は最も材質が硬いため、トレーニング上級者の人や、高重量を扱う人におすすめです。

ProはKnとKn改の中間的な硬さとなっていますが、肘と膝の両方で利用できます。また、マジックテープ部分は独自の製法で作られており、傷みにくいのが特徴です。

【 Iron Bull Strength】膝サポーター ニースリーブ ひざ 筋トレ スクワット 左右セット

弾力性のあるナイロン素材を利用しているため、耐久性に優れています。また、ベルクロは二重にジグザグに縫い合わされているのが特徴で、ハードなトレーニングでも破れる心配はありません。

通気性の良い素材を利用しているため、トレーニング中に汗をかいても不快感が生まれにくいのも魅力です。

素材がしっかりとしていることからトレーニング初心者のみならず、上級者、プロアスリートまで利用できます。

【DMoose】パワーリフティングニーラップ

海外のトレーニーにも人気があるのがDMooseのニーラップです。

頑丈なつくりをしているため、膝の安定感や、保護に強い効果があります。

また、通気性も優れている綿ポリエステル混紡のため、汗をかいたときの不快感や、装着後の肌の傷を引き起こしにくいのが魅力です。

ニーラップが膝にしっかりと密着してくれるため、滑り落ちにくいのも特徴。

特にハードなトレーニングや、高重量を扱うトレーニング上級者におすすめしたいニーラップです。

ニースリーブとニーラップの違いとは?

ニースリーブとニーラップは膝を保護するという目的は一緒ですが、見た目や装着の仕方に違いがあります。

ニースリーブは筒状になっているため、そのまま膝に装着が可能です。簡単に脱着ができるため、手間もかからないのが魅力。

ニーラップはヒモ状になっているため、利用時に毎回巻く必要があります。巻く手間はありますが、自分で圧迫感を調整できるのが魅力です。

また、なかには自分では巻くことのできないほど硬い素材のものもあります。しっかりとした固定感が欲しい人は、ニーラップを利用するのがおすすめです。

ニースリーブの効果とメリット

スクワットしている人

ニースリーブはトレーニング上級者だけでなく、初心者の人もつける魅力があります。

ニースリーブの効果や、メリットを解説しますので、参考にしてください。

筋トレのフォームが安定する

トレーニングは正しいフォームで行うことが重要です。

特に筋トレを始めたばかりの頃からはフォームが安定しないことも多くあります。ニーラップを装着することで曲げすぎを防ぐことができたり、変な方向への負荷を抑えたりすることが可能です。

安定したフォームでトレーニングすることで狙った筋肉へ、効率よく刺激を与えられます。また、軌道も安定されることから力が入りやすく、高重量を上げやすくなるのも魅力です。

ケガの予防になる

フォームが安定していない人や、高重量を扱う人は、思わぬ方向に負荷がかかりがちです。そのため関節に必要以上の負担がかかり、ケガを原因となってしまうこともあります。

ニースリーブを着用することで膝関節の可動域を制限してくれるので、ケガを予防することも可能です。

また、過去に膝のケガをしたことがある人や、リハビリで下半身のトレーニングしている人も着用しましょう。余計な負荷が膝へかからないので、安心してトレーニングできます。

保温効果がある

ニースリーブを着用することで、膝周りの筋肉をほどよく圧迫してくれます。この圧迫感が血流を促してくれ、膝の筋肉を温めてくれます。

膝が温まることで筋肉の柔軟性が高くなり、ケガのリスクを軽減させたり、痛みや腫れを軽減したりすることが可能です。

脚のトレーニングしているときに膝へ違和感がある人は、装着してからやるようにしましょう。

ニースリーブのデメリット

アイテムをつけている人

ニースリーブにもメリットばかりでなく、デメリットもあります。

デメリットについてまとめていきますので、購入するときに参考にしてください。

体型が変わるとサイズが合わなくなることも

ニースリーブは圧迫感がある状態で装着することが重要です。ダイエットして身体が細くなった場合には、買いなおす必要があります。

また、トレーニングしている人のなかには体を大きくするために、増量している人もいるのではないでしょうか。

体が大きくなるとニースリーブの場合はサイズが合わなくなり、入らなくなってしまうこともあります。

特に体重の増減量がある人は、サイズの調整が自分でできるニーラップを購入するのもおすすめです。

大会によっては利用できないものもある

ウエイトリフティングなどの大会によっては決められたニースリーブや、ニーラップしか使えないことがあります。

ニースリーブの場合はIPFと記載のあるものしか使えません。大会に出ることを検討している人は、IPFのマークがついている商品の中から選びましょう。

ニーラップの場合は2m以下という制限があります。2m以上のニーラップは大会で使用できないので注意してください。

商品を購入するときには、長さを必ず確認するようにしましょう。

ニースリーブやニーラップの着用がおすすめのトレーニング

ランジしている女性

ニースリーブやニーラップは、フリーウエイトで下半身のトレーニング時に着用するのがおすすめです。

特にスクワットや、ランジするときには着用しましょう。

フリーウエイトはサポートしてくれるものがないため、膝への負担が大きくなります。ニースリーブを着用することで、膝への安定感を出すことが可能です。

特に初心者でトレーニングに慣れていない人や、高重量を扱うトレーニーの人は、着用するようにしましょう。

ニースリーブ・ニーラップのよくある質問

スクワットしている人

ニースリーブやニーラップに関して、よくある質問を紹介します。

同じ悩みがある人は参考にしてください。

どこで購入できますか?

Amazonや楽天などのECサイトで購入できます。

また、ECサイトでの購入はサイズ感に不安があるという人は、トレーニングギアを専門に取り扱っているお店で購入するのがおすすめです。

ジムによってはジム内の売店でも販売しています。

価格はどのくらいですか?

ニースリーブは3,000円から1万円ほどで購入可能です。また、左右両方セットで販売されていることが多くなっています。

ニーラップは2,000円から9,000円ほどで購入可能です。左右で利用できるよう、2本同封されていることが多くなっています。

手入れの方法は?洗濯機OK?

商品によって手洗いのみと、洗濯機でも大丈夫なものがあります。

手洗いが面倒な人は、洗濯機で丸洗い可能なものを選びましょう。また、装着頻度が高い人は洗濯機に対応しているほうが便利です。

長時間つけたままでも大丈夫?

基本的にはトレーニング中のみ着用しましょう。

長時間装着すると汗で蒸れたり、すれて肌が傷んだりすることもあります。

商品のなかには通気性が良いものや、肌への負担が少ない商品もありますので、長時間着用する人は長時間つけても大丈夫そうな商品を探しましょう。

自分に合ったニースリーブを選ぼう!

トレーニングしている女性

人気のおすすめニースリーブを紹介してきました。

ニースリーブは下半身鍛える時に着用するのがおすすめです。

ニースリーブを着用することで膝関節を固定できるため、フォームの安定につながります。また、膝への負担も軽減できるため、ケガを予防することも可能です。

高重量を扱うトレーニング上級者のみならず、これからトレーニングを始める初心者の人に向いています。

ぜひニースリーブを着用して、トレーニングに励んでください。

筋トレにおすすめのトレーニングギア

トレーニングのパフォーマンスを向上させるためのトレーニングギアを紹介しています。

ぜひこの機会にトレーニングギアを揃えて、トレーニングを楽しみましょう!

トレーニングベルトおすすめ10選!

ベルトのように腰に巻いて利用するトレーニングギアです。

パフォーマンスを向上させたい人や、腰痛・腰の負担を軽減したい人におすすめです。

パワーグリップおすすめ10選!

手首に装着し、ベロの部分をバーベルや、バーに巻き付けて利用するトレーニングギアです。

手のひらの保護や、ローイング系トレーニング時の握力の補助が目的の人におすすめです。

リストストラップおすすめ10選!

手首に装着し、ひも状になっている部分をバーベルや、バーに巻き付けて利用するトレーニングギアです。

ローイング系トレーニング時の握力の補助が目的の人におすすめです。

リストラップおすすめ10選!

手首に巻き付けて利用するトレーニングギアです。

プレス系種目時の手首の負担を軽減することや、トレーニングフォームを安定させたい人におすすめです。

トレーニンググローブおすすめ10選!

手袋のように、手に装着するトレーニングギアです。

手のひらの保護や、手首のサポート、グリップ力の向上が目的の人におすすめです。

エルボースリーブおすすめ10選!

肘に着けて利用するトレーニングギアです。

肘関節の負担軽減や、トレーニングフォームの安定、パフォーマンスの向上が目的の人におすすめです。

おすすめニースリーブ・ニーラップ8選!

膝に着けたり、巻いたりして利用するトレーニングギアです。

膝関節の負担軽減や、トレーニングフォームの安定、パフォーマンスの向上が目的の人におすすめです。

トレーニンググッズ

自宅でのトレーニングを最大化させるためのトレーニンググッズを紹介しています。トレーニングの負荷を上げたり、バリエーションを増やしたりするためにご活用ください。

筋トレ器具おすすめ14選!自宅で使いやすい商品を紹介

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自宅でのトレーニングを中心的に行っている人におすすめです。

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